金 子 兜 太
2005年7月 宮崎句碑除幕式
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鈴木康之氏から鯨の句碑」1周年記念祝賀会のもようが届きました
2006年7月9日
「鯨の句碑」建立1周年記念祝賀会を開く
ここ青島鯨吹く潮われに及ぶ 兜太
宮崎市青島地区(県立亜熱帯植物園内)に金子兜太主宰の句碑が建立されて、満1
周年を迎えた去る7月9日(日)、句碑前で記念の行事が行われた。
参加者は地元宮崎の海程支部・流域句会を中心に24名、熊本の野田信章氏が九州
山脈を越えて馳せ参じられた。
高尾日出夫流域句会代表は挨拶で、最近当地を訪れる俳人や俳句会がみられるとし
て、青島の地が「俳枕」として位置づけられることなったと述べ、ついで挨拶に立った福
富健男前同句会代表(句碑建立実行委員長)も、改めて句碑建立に至った経緯に
触れたあと、記紀神話に因む青島神社とも連携して、当地を「俳枕」として定着させ
て行きたいと抱負を述べられた。
ついで句碑建立の発案者であった山下弘子さん(流域創立者・故山下淳夫人)に阿
辺一葉さんから花束贈呈がなされた。花束は後刻、山下夫人から山下淳氏のご霊前に
供えられた。ご挨拶された山下夫人は、淳氏と兜太主宰との永年にわたる交友関係を
振り返り、どうしても兜太主宰の「句碑」を建てたかったと熱っぽく語られ、主宰を
はじめご協力頂いた方々への感謝の気持ちを表された。
当日は昨年の除幕式(7日10日)と同じく、梅雨明けやらず「一天俄に晴れ上が
り」、晴れ男・金子主宰のご功徳のお陰と一同、晴れやかに記念写真に収まった。
引き続き句碑近くの青島観光ホテルで記念祝賀会を開催。実は今回は福富氏の「海
隆賞」受賞のお祝いも兼ねることになった。本賞受賞者は、宮崎県では故山下淳氏、
阿辺一葉さんについで3人目、心からお慶び申し上げたい。
焼酎のお陰で遅れて開催された「記念句会」は、例会にはない盛り上がりで活発な
合評がおこなわれた。高点句は次の通り。
万緑や一山一寺僧一人 木田秀子
戦争を語るに白い足袋を履き 大野千穂
堰切られ田水は走る人駈ける 吉村 豊
花大根愚痴なき母に逢う怖さ 野田信章
平成17年7月10日
金子兜太句碑除幕式・宮崎市青島
句碑
除幕式
除幕式
除幕式
除幕式
句碑
出迎えの山下弘子氏と福富氏
懇親会
懇親会
懇親会
懇親会
祝賀会
祝賀会
祝賀会
交流句会
交流句会
交流句会
交流句会
幸島の渡船
幸島の猿
除幕式掲載
釈迦郡さんと
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